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常に、人間は、自身の過去を清算しながら生きているのだなあ。


「人は、自分の『今』と『未来』においてのみ、自分の『過去』を償うことができる」
そんな名言もありますが、その真意や如何に。


過去は、その人の『重さ』になるのではないでしょうか。

過去を持たない人はいません。
そして、その過去を一緒に背負えるわけでもありません。

昔、友人と話した時のこと、
友「俺からしたら大切な人にとって俺は、その人からしたら、大勢の中の一人なのが悲しい。
  その人の過去には、どうしたって入れないから・・・」

と、言われたことがあります。
ロ「他人の過去なんて入っても良いことないさ。
  一緒に背負うわけでもあるまいし」

と返しておきましたが・・・。


過去に執着しない人はいないと思います。
その人の価値判断などの基準は、その人の経験・・・つまりは過去に大きく影響されるから、らしいです。

つまり、一人の人間が作られる上で、過去というのは、大切な構成要素のひとつ。

しかし、だからといって、過去に囚われてしまっては、前に進むことはできません。

そして、人間は、たとえ過去をひきずりながらでも、清算し、前を向くことができるのではないでしょうか。


その人の『経験』が、その人の『血肉』になっているとしたら、
まさに、その人の『過去』は、その人の『重さ』になるのではないでしょうか。


携帯のメールの整理をしながら、そんなことを思いました。
では。

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というか、吟遊詩人。

一貫した記事の傾向はなく、多岐にわたります。
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