眠れない夜といのは、誰にでもあるものです。

・・・多分。

その原因としては、いくつもあるでしょうが、
自然なもの（仕事が終わらない、などではない）とすると、
興奮によるもの、日中にエネルギーを浪費しなかったもの、などが大きな理由でしょうか。

ふむ。

そして、眠れないときに、眠気が訪れるまで待つタイプと、眠気が訪れるまで行動するタイプがいます。
あなたはどちらでしょうか。

ちなみに、自分は後者だと思います。
そして、活動限界まで行動し、充分でない睡眠であると、翌日の日中に眠ってしまうわけです。

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睡眠というのは不思議なものです。

以前の記事の内容にもあったと思いますが、
睡眠には、脳内の整理をするという機能もあるようです。

ふと閃いたことがあっても、一度の睡眠をはさむと、それが何であったのか思い出せません。
きっと重要度があまり高くないことなのでしょう、と納得するしかありません。


話がそれましたが。
その整理が行われているときに夢を見、また脳が疲労していないときの夢というのは覚えているようです。
あくまで、自分の所感ですが。

また、人は自分の理想を『夢』と語ります。
それは睡眠時に見る『夢』とは全く別物であるはずなのに。
それは、一種の理想を、睡眠時に見る『夢』で感じることが出来るからでしょうか。

古典では、
相手が自分のことを想ってくれているのなら夢に相手が出てくる、というのもがあるそうです。
それは、上記の例とは二律背反な気もしますが・・・。

現代の考えでは、
自分の意中の相手が自分の夢に出てくる、とする方が一般的でしょうか。


ふむ。


それでは、自分はなぜあのような夢を見たのでしょうか。
ふと、そんなことを思います。


夢の中のように、現実でも・・・。


さて、徒然のないことを書いているうちに、眠気が来たようです。


では。