俺から見て、頑張りすぎてると思うくらい頑張っている人がいる。
それでもその人は、「みんなに負けないように」と、もっと努力しようとする。

誰から見ても、一番頑張っている人がいる。
それでもその人は、「私はこんなに頑張ってるんだから・・・」なんてことは言わない。

そんな横で、頑張ろうとしない俺がいることが、すごく不甲斐無く感じる。

たとえ、彼らに勝るほど頑張れないのだとしても、
俺のすべきこと、俺にしかできないことがあるのではないだろうか。

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少し、凹むようなことがあったとしても、それで腐っているなんて俺たちらしくない！
なんとかして、いや、なんとかしなくても、
俺たちは、俺たちらしく、馬鹿なことをするべきなんじゃないだろうか。

俺は今まで、胸を張れない生き方はしていないと思う。
そして、これからも。

そうだ。
麻雀をしよう。