一石二鳥という言葉がある。
意味は、「一つの石で二羽の鳥を落とす」。転じて、「一の労で二の幸を得ること」。

しかし、それは、過剰幸福ではないのだろうか？

ふと思う。
一石一鳥でこそ、足るを知ると言うものではないかと。
今の時勢、二石一鳥であってもおかしくない世の中であると。

だから私は今、二石二鳥を願う。
あなたと二人で、青い鳥を捕まえたい。

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どうも。
お久しぶりです。リソルートです。

センター試験も終わり、大学への出願も終わり、いよいよ入試本番という時期になりました。

私立受験はもう目前まで迫り（既に終えた人もいるかもしれませんが・・・）、勉強していないと不安になってしまう今日この頃です。


さて。
前回の更新から、こんな時でもドリバをしたり、私事ですが眼鏡を新調したり、ゲースー黒光だったり（笑）
忙しない毎日を送っています。

今日はそのことについての更新でも良かったのですが、ふと思ったことを書いていこうかなと思います。


大したことではないですが、ふと過去を顧みて、
「あのときこうしておけば良かったな」とか、「しなければ良かったな」と思うことってありますよね。
自分は、割と思い切って行動するタイプなので、「～～すれば良かったな」と思うことは少ないのですが、
「～～したのはミスだったな」とか、「もっとこうだったらな」いうことはよく考えます。

時折、激しい後悔に苛まされ（黒歴史を思い返し）、布団の中で足をバタバタさせることもありますが（笑）

今、強く思うことは、「高校生活でコレが出来なかったなー」と思うことです。

勿論、今考えるべきは受験のことなのですが。
それはまた別の話。

「もっとこうであれば」とか、「あのときこうしていれば」と思うことは誰しもあると思いますが、
「思い通りであった世界」つまり「今ある世界でない世界」の話をすることは、自分はあまり好きではないです。
なんだか、逃避しているみたいじゃないですか？

それは兎も角。
今、物事が上手くいかなくて悩むことも多いと思いますが、大切なのは、上手くいかない状況を楽しむことだと思います。

勿論、これまで精一杯頑張ってきたのに結果が出ないのは悲しいことですし、
どうせ上手くいかないのなら努力しなくてもいいということではありません。

何事も起こってしまったものは、上手く受け止めていく。
「やっぱり思い通りにはいかないものだなあ」と。
良いことも悪いことも楽しむことができたら、それはとても素敵なことではないでしょうか。


少し、後悔、というテーマから離れてしまったかもしれませんね。

後悔を噛み締めながら、「人並みに後悔するような楽しい高校生活を送れたのかなあ」と自分を納得させるようなことを考えてみたりもします。
だって、後悔しない人生って、絶対楽しくないですよね？

大切なことは、楽をすることじゃなくて楽しむことではないかと思います。
そして、やはり大切なのはこれからなのかなとも。


後悔は人を成長させる。
人は、失ったものにのみ語ることが出来る。


また話が支離滅裂気味になってしまったでしょうか。
今日はこの辺りにしましょう。


では。