久しぶりに本を読もうと思ったら、本がない。
誰かに貸したままなのかなあ・・・また新しく買わないといけないか。

どうも、リソルートです。
今日は、先日ちょこっとだけ書いた、『別れ』についての考察をしようと思います。

とは言っても、あまり深い考察にならず、ありふれた話になりそうですが・・・。
御勘弁ください。


卒業を前にしても、後にしても、ただ家に一人でいる毎日で、
やることもなく（勉強には手がつかず）、かといって遊ぶわけにもいかない中、少しずつ考えてみたのですが、
やはり、自分は、感慨に乏しいのでしょうか、卒業をあまり悲しいとは思わなかったのです。

それは、来春からの新天地での期待が大きく、悲しみを覆い隠してしまっているのか。
それとも、不可避の来るべき別れに備えて、前々から心の準備をしていたのか。
もしくは、これまでの日々にあまり執着がないのか。

はたまた、直ぐには会えなくても、僕らは確かに繋がっていると確かに信じられるなにかがあるのか（笑）


それはともかく。
もちろん、未練がないわけではありませんし、後悔がないわけでもありませんが、
卒業を悲しみ、感情の流出を抑えられない友人たちを見ると、羨ましくあるのです。

彼らは、きっと、とても密度の濃い毎日を生き、深いつながりを築き上げたのでしょうから。
それは、これまでの日々がもう二度と存在しないことを認めたくないくらいに。

果たして、自分に、そこまで一生懸命になれる何かはあったかな、と。


ですが、やはり、誰にとっても一番大切なのは、『大切な過去があった』という事実。
そして、僕らは前を向かねばならず、また、高校生活を『過去』にしてしまうほど昔ではない。
まだあと3週間程ありますので、これから全力を尽くしたいと思います！

そういえば、いつかも言いましたが、
『どうだったかを考えるのはまだ早い。
あと3週間で高校3年間をどうやって終わるかが大切！』
やはり、僕の考えはここに行き着くのでしょう。

まあ、僕が一番しなければいけないことは、勉強でしょうけれど←


では。

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