そんな、『自分だけが特別』というのは、厨二病でなくてもやはり嬉しいものだと思います。



班活の大会が終わりました。
引退が確定しました。

・・・最近、やたら『何かしていたい病』のようです。

何かしていないと不安なんです。
それは、一種、焦りなのかもしれません。
生き急いでいるのかもしれません。

「何かしていたいのなら、勉強すればいいじゃないか」
そう思う人もいるかもしれません。

確かに、ダラダラしているのなら、サッサと帰って勉強した方が良いに決まっています。

でも、勉強の先には、受験が待っています。
受験というのは、一種の終わりなわけです。

終わりの為に頑張るというのは、例え真理であったとしても、嫌ですよね。
稚拙な言葉ですが、『嫌』と思う。
それが、理性でコーティングされていない本当の気持ちなのでしょう。


そして、その終わりから逃れようと、もがいているのが、生き急いているように見えるのかもしれません。


往く春を
牌と風邪とで
惜しみけり


では。

まず、ファントムの定理の説明から。


ファントムの定理
：顔面偏差値の高い女の子とリア充率は必ずしも比例しない。
　⇒告白してみると意外とアッサリＯＫされる。


（証明）
迷える仔羊の心理より
「自分とは釣り合わないだろう」（自己非合の心理）
「もう彼氏がいるだろう」（未確認浮遊の心理）
「他の誰かも狙っているだろう」（仮想敵の心理）

したがって、
顔面偏差値の高い女の子
→迷える仔羊の定理＋その他の原因因子（過去の事象、現在の優劣、距離感　等）
→実はフリーだったりする
⇒告白するとあっさりＯＫ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（q.e.d.）


友人とリア充云々の話をしたとき。
友「あの子は、高顔面偏差値を活かせていないな」
ロ「身近な子で考えてみようぜ。
　　顔面偏差値の高さとリア充率は必ずしも比例しないよな」
友「（゜Д゜　）
　　天才かお前・・・革命だ！」
ロ「ファントムの定理と名づけよう」
友「ファントムｗｗ
　　俺たちでも、高顔面偏差値の女の子と付き合えるかもしれない・・・！」
ロ「ファントムの定理と共に・・・」
という話をしました。

今思えば、ここが全ての始まりでした・・・。

ある女優の晩年の結婚の報道にて、記者が、なぜ相手がその人なのか聞いたところ、
「だって、この人以外からプロポースされたことないですから」
と答えたそうです。

これも、ファントムの定理の裏づけと言えるでしょう。
それよりも、『先手必勝』の色が濃い気もしますが・・・。


ここで
好機選択の心理より
「高校最後の年だなー」（大器晩成の心理）
「文化祭前だなー」（隙間風の心理）
春から夏にかけてテンションが上がりやすい（陽気開放の心理）

したがって、
ファントムの定理　＋　好機選択の心理　より
誰でもリア充になれる
⇒　俺　で　も　リ　ア　充　に　な　れ　る


さて、少々荒ぶりましたねｗ
でも、真理でしょう。
論文を書いて、学会で発表しよう・・・。

これみんな知ったら意味ないですけどねｗ


そして、一番大切なのは、付き合いだしてからだと思います。
高顔面偏差値の彼女に見合う男になるよう、日々精進しなければいけません。


※　ここに書いてある専門用語は架空のものです。
現在の学会では、ファントムの定理を始め、迷える仔羊の心理、好機選択の心理は
認められていませんので注意してください。


では。

それは兎も角。

＜女の子とご飯＞
バンドの練習が終わって。
ロ「あー。女の子とご飯でも食べに行きたいなー」
に「そうだなー。どうやったら行けるのかなー」
ロ「彼女作ればいいんじゃね？」
に「なるほど」
ロ「どうしたら彼女できるかなー？」
に「とりあえず、街で出会ったときに『ンジグオ、ンァッボ』って言えばいいよｗ」
ロ「なるほどｗｗ」

元ネタは、ニコニコ動画で　recog　さんの歌ってみたを聞いてください。
わかる人にはわかるはずｗ


＜女の子とご飯・２＞
ロ「あー。女の子とご飯でも食べに行きたいなー」
空「そうだなー」
ロ「別に２人きりとかじゃなくていいから食べに行きたいなー」
空「合コン企画すればいいじゃん」
ロ「そうだなー」
空「ご飯とかいいから、ずっと女の子と一緒にいたいなー」
ロ「ＧＷ入ってから女の子に合ってないもんなー」
空「むしろ、女の子の家にご飯つくりに行きたいなー」
ロ「家庭的だなｗ」
空「大学の先輩が１日２食なんだって。
　　俺が朝食作りに行きますよって」
ロ「頑張れｗ」


うん。
愉快な仲間たちですｗ



人がゲームをしているのを見るとゲームをしたくなる。
ミステリードラマを見るとミステリーを書きたくなる。
ブログでカードゲームの記事を見ればカードがしたくなり、
SFを読めばその世界に思いを馳せる。

でも、人が勉強をしているのを見ても勉強したくならないのは何故だろう。


では。

うーん。
自分もそんな器の大きなニンゲンになりたいものですｗ

仮に彼女が出来たとしても、俺の癖の強い友人たちを受容してくれる価値観がないと大変でしょうねｗ

それでも、彼女は欲しいですが。


では。

今日は短めの更新です。

強いて一言言えるなら、
「呆れた・・・。君には失望したよ・・・」

皆さんも気をつけましょうね。


では。

追記なので。
読みたくない人はショートカット。

でも、ちゃんと読まないと許さない←



今日は1日、生徒会の会議でした。


大変なものは大変ですが、
それでも、少しは執行部として団結力が高まったかな、と。


そこで出た意見ですが、
執行部はドキュメンタリー番組作れるくらい頑張ってると思うんですよ。

でも、それを表に出す機会がない。
それは、みんなに知ってもらって見返りを求めようとしないところにも拠るものかもしれませんが・・・。


でも、活動を知ってもらうって大切なことですよね。
ブラックボックスでは、歩み寄りなんてできませんしね。


ということで、文明の発達した現代で、
Ｓｋｙｐｅで会議をしたり、mixiで告知をしたり、ツイッターでつぶやいたり・・・
という意見がでました。

まさにグローバル。

こうして、一歩ずつ前に進んでいけたらいいなと思いました。



それでも、普段一緒にいる友人たちとの時間を大切にできないのは申し訳ないですorz
ドリバいきてーなーｗ


では。